2013年12月27日金曜日

[Talk Talk Market]ジョンゴク市場

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ジョンゴク市場






韓半島の中心。そして最北端に位置した京畿道、漣川郡!
漣川郡は地理的要件のために今でも多くの軍部隊があるため、多くの軍人も見ることができます。




2-30年前の雰囲気をそのまま大事に保管した市場がここにあるそうなので、今日紹介しようと思います。
その市場はジョンゴク市場です!




ジョンゴク市場には62個の店舗があり、そんなに大きくない市場です。 それにもかかわらず、雨除け施設、広い通路など非常に現代的な姿を備えているとのことです。




そしてこちらで会うことができる特異な風景! 煉炭です。




最北端なので、他の所よりさらに冬がはやく訪れます。 その冬を暖かく準備できる煉炭を見ることができるそうです。
そして特異なのは、このように軍人用品専門店が多いことです。 やはり軍部隊が多い所に位置した市場は何か違うでしょう?





北朝鮮と相対している小さい市場、ジョンゴク市場に遊びにきてください~!

2013年12月26日木曜日

[Talk Talk Market]花開市場

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花開市場






“一度見に来てください~見た目はただの田舎市場だけど~”
韓国人ならば一度ぐらいは必ず聞いたことのある歌があります。花開市場です。






この歌のおかげで有名になった‘花開市場’を今日は紹介します!






花開は智異山のきれいな水が流れ降りてきて蟾津江と会う所に位置しています。
慶尚南道と全羅南道を繋いでいる花開市場は解放前までも我が国5大市場の中の一つで、全国どの市場より多くの人が混雑した所だったといいます。






本来は5日市でしたが、この歌のおかげで有名税を得て今は観光客で毎日込み合うそうです。

来年は特に智異山圏訪問の年として多様なイベントが準備されているそうなので、旅行がお好きな方、花が咲き鳥がさえずる春に、そして緑の夏に智異山を旅行しながら花開市場にも必ず寄ってみてください!



2013年12月23日月曜日

[Talk Talk Market] 求禮市場

[Talk Talk Market] 
求禮市場





韓国の美しい道100選の中の一つという蟾津川辺道に沿って旅行をすると、 求禮市場に行くことができます。
今日は伝統的な美しさが生きている 求禮市場について調べてみましょう。




求禮市場に入れば最も目につくのは瓦屋根です。 求禮市場内の商店の屋根は全部瓦になっていて伝統的な感じが充満します!




その上、直接農機具と刃物を作る鍛冶屋も見ることができるそうです。 都会ではなかなか見れないものなので、常に鍛冶屋の前は鍛冶屋を見物する人々で混み合います。 小さいスーパーでもよく作られた生活用品を簡単に買えるこの頃、このように火に熱して直接農機械を作る鍛冶屋の風景は本当に尊いようです。




市場から外す事のできない食べ物! テングサです。 難しい言葉でしょう? テングサを利用して作ったムクと同じような質感が出る食べ物なんです。 その麺を豆水に漬ければ口の中いっぱい香ばしい味が広がるそうです。





美しい蟾津江と郷愁漂う市場風景が幻想的に交わった 求禮市場、その素朴な故郷の香りを多くの外国人の方でも感じることができたら幸いです。


2013年12月18日水曜日

[Talk Talk Market]台湾スーリン夜市vs韓国国際市場


[Talk Talk Market]
台湾スーリン夜市vs韓国国際市場





外国の伝統市場と韓国の伝統市場を比較する第二回目です。 今日は台湾のスーリン夜市と韓国の国際市場を比較しようと思います。




台湾は湿っぽくて熱い気候なので、夜に開く市場がたくさん活性化されているそうです。 各都市ごとに名物夜市が何箇所もあるそうです。韓国とは違うでしょう?




台湾で最も有名なスーリン夜市は観光客が必ず訪れる必須コースですが、このような点で国際市場と非常に似ていますね!
台湾市場ではパッションフルーツをバイキング式で選んで重さを計り、その重さによりお金を支払えば良いそうです。 また、フライドチキンも安い価格で食べることが出来ます。 グルメツアーの終結形だと呼ばれるだけあっておいしい食べ物が本当に多いですね!




韓国の国際市場は釜山に位置しています。 辛い歴史があるそうです。 1945年解放以後に日本人が韓国から出て行きながら展示物資を売ってお金を準備するために、国際市場の場所を市場とて形成されたといいます。 朝鮮戦争以後には避難民が商売をしながら活気を帯び、アメリカの軍用物資とともに釜山港で密輸入されたあらゆる商品が国際市場を通じて全国に供給されたそうです。




カントン市場には色々な食べ物が多くあります。 釜山で有名なかまぼこから、冬に食べたくなるおしるこまで! 市場の終わりにはチヂミと、かまぼこなどを売る店が並んでいます。







食べ物と人で混みあう台湾のスリンと韓国の国際市場、本当に多くの点が似ているようですね!





2013年12月16日月曜日

[Talk Talk Market]インドチャンドニー チョークvs韓国広場市場


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インドチャンドニー チョークvs韓国広場市場




グローバル サポーターズの友人がインターネット漫画に引き続き、今回は外国の伝統市場と韓国の伝統市場を比較するミッションを行いました。




その国の真の姿を見るためには既存の市場に行ってみろという言葉があるほど市場はその国の国民の文化を反映する重要な場所です!




まず始めに、インドのチャンドニー チョークと韓国の広場市場です!




インドチャンドニー チョークは車と人、そして牛が込み合う市場です。 ここではインドの有名な香辛料も見ることができますが、市場全体に香りが染み付いているそうです。 また、インド内の最も便利な移動手段であるリクシャも見ることができます!




外せない食べ物もあります。 市場に行けばカレーの他にも多くのインド料理を楽しむことができるそうです!




インターネット漫画を通じて紹介した韓国の広場市場はインドに比べてきれいに整理されています。  特に、広場市場といえば有名なトッポッキ、かまぼこ、チャプチェ、麻薬海苔巻きなどの食べ物を忘れずに必ず食べてみてください!





また、100年伝統の韓服市場もあります。 韓国伝統衣装である韓服の美しい色感と布目を感じてみてください!